やまなしセルフビルド日記

古民家を改修して住まいとアトリエを手に入れるまでの記録

お買い物いろいろ①

昨日から初の連泊にトライしてみています。

 

家の作業も進めつつ、生活周りの道具や家修繕の材料も揃えていかないとなりません。

完全移住まではまだ道のり遠いですが、昨日は一足早く山梨での大事な相棒となる車の納車日でした。

 

ずっとレトロカーに憧れを抱いていた私。今度車を持つことがあれば迷わず年代の古い車にしようと決めていたのですが、知識もなければ整備に費用をつぎ込めるだけの経済的ゆとりもなく…半ば諦めていたときに見つけたのが

" ニッサン ラシーン"

製造年代が平成なのにかわいい!と衝撃を受け用事のついでに立ち寄った車屋さんでほぼ即決の勢いで購入を決めたのが、ドラえもんカラーのこの1台。

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車市場では製造から20年も経てば年季モノなんですね、それすら知らなかったので最初の点検は念入りにお願いすることに。とはいえこのタイミングで所有できる機会にめぐり会えたのは有難いこと、大事に長く乗っていきたいと思っています。

4WDでアウトドアに活躍してくれることでしょう!天井も開く仕様でワクワク感UP

旦那さんの軽トラの後ろをついて行き、立川から無事に山梨までたどり着きました。

 

 

その後、床材を探しに長野県の諏訪市まで足を伸ばして、なんとも良い味わいある床材を手に入れてきました!

今回古材の良い板を譲っていただいたのが、こちら。

rebuildingcenter.jp

 

諏訪市で古材・古道具を扱い、素敵なカフェを併設されているお店です。

先週末におとなり富士吉田市で開催されていたハタマチフェスというイベントでお話しさせてもらったのですが、雰囲気のある古材が見つかるに違いない!と期待度大で向かったのでした。

 

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飛騨の古い公民館で使われていた100年ほど前の(!)貴重な材です。

取り壊しの憂き目を避けられない古い建築物、その中にはまだまだ活躍できて.なおかつ現代では手に入りにくくなってしまった古くて良質な建築材料がたくさん眠っているのでしょう。それをレスキューして私たちのように古材を探している人の元へ繋いでくれるという素晴らしいとりくみをされているお店さんです。

スタッフの方々も床張りのノウハウまで教えて下さるくらい知識豊富なみなさんで、モチベーションが上がりました!

 

この日入手した材料だけでは、張りたい面積全てを賄えないので後日また調達しに行こうと計画しています。

その時にはまた新しくレスキューされた床材が入っているかもということで、良い材料との出会いも楽しみにしつつ♪

 

 

今日はまたお風呂の続きをしますー